ローマのおいしい生活-ニョッキ


今日は ジャガイモを使ったニョッキです。

ジャガイモのニョッキが作られるようになったのは1800年代に入り

アメリカ大陸から伝わったジャガイモを使うようになってからといわれています。

それまでは セモリナ粉などの小麦粉を練って作っていました。

ニョッキ・アッラ・ロマーナ「ghocchi alla romana」というローマ風のニョッキは

今でもセモリナ粉のみで作ります。

ニョッキの大きさは決まっているわけではなく ソースとの相性で調節します。

今日はゴルゴンゾーラチーズ使った もったりとしたソースなので

ニョッキも 3~4センチと大きめにしました。

この大きさが最大で これ以上大きくなると食べにくいです。

ニョッキは 基本的には 茹でて裏ごししたジャガイモに 小麦粉やチーズを混ぜ合わせて作りますが

味の決め手は 根菜類の持つ甘みです。

でんぷん質の ほっくりとした甘みを引き出すために

ジャガイモは必ず皮付きのまま丸ごと茹でます。

また フワッとした食感を出したいので 絶対に練らないようにすることが大切です。

さっくりと混ぜて 生地を作ったら ながくはおかず 手早く茹でます。

   材料
     ジャガイモ           500g
     小麦粉             120g
     塩                少々
     パルミジャーノチーズ    大さじ2
     ナツメグ            少々
     ゴルゴンゾーラチーズ    200g
     生クリーム           200g
     ほうれん草           適量
     バター             30g
     塩・黒コショウ         適量

  レシピ
     ①ニョッキを作る ジャガイモを皮付きのまま丸ごと茹で 熱いうちに皮をむき
      裏ごしにかける
     ②ボウルに①と チーズ 塩 ナツメグを入れ ふるった小麦粉を加え さっくりと混ぜ合わせ
      生地を一つにまとめる
     ③②を直径2センチほどの棒状にして 約1センチ幅ぐらいに切り分け 一つ一つを軽く丸め
      フォークの腹にのせ 指で押しながらくぼみをつけ 成型する
     ④鍋にたっぷりの湯を沸かし③のニョッキを入れ茹でる
     ⑤茹であがったら網ですくい 水気を切る
     ⑥フライパンに バターを入れゴルゴンゾーラを入れ弱火にかけ 茹でたほうれん草と
      ⑤のニョッキをを入れ 和える
     ⑦お皿に盛り付けお好みで黒コショウをふる

ニョッキを保存する場合は 茹でてから 冷水につけ よく水気を取り ラップでおおって冷蔵庫で

2~3日なら可能です。

使うときは再度湯通しして温めてからソースとあえます。

うちではゴルゴンゾーラのソースにはよくほうれん草を加えます



ローマのおいしい生活-ニョッキ


もちろんゴルゴンゾーラだけでもおいしいのですが

ほうれん草が入ると 栄養的にもバランスが取れますし グリーンが入るので見た目にもきれいです。

それに ほうれん草とジャガイモのニョッキと ゴルゴンゾーラソースはとっても良くあいます。

お試しください~

Buona appetito (ブォナ・ペティート)