サルティンボッカとは たたいて薄くのばした 仔牛のモモ肉に 生ハムとセージをのせて
素早く焼いた料理です
肉をたたくことによって 肉の繊維がほぐれ 焼き縮みをおさえ
短時間で均等に焼くことができます
ソースは 白ワインと肉の焼き汁というシンプルなもの・・・
上にのせたセージの香りとともに 味わいます
材料
仔牛のモモ肉 ４枚
生ハム ４枚
セージ ４枚
飾り用セージ 少々
飾り用のプチトマト ２個
小麦粉 少々
オリーブオイル 大さじ２
バター ３０g
白ワイン １００ml
塩・コショウ
レシピ
①仔牛を肉たたきで２～３㎜厚さにたたいてのばす
②薄切りの生ハムを ①のたたいた肉に１枚ずつのせ 密着させ セージを張り付け 楊枝で止める
③肉側に 軽く塩・コショウして 小麦粉を全体にまぶし余分な粉は落とす
④フライパンに バターとオリーブオイルを入れ ③の肉を生ハム側から強火で焼く
⑤ひっくり返して肉側も焼き 白ワインを加え アルコール分をとばす
⑥器に盛り付け 楊枝をはずし 焼き汁のソースをかける
仔牛が手に入りにくい時は 豚肉で代用してください
カリッと焼けた 生ハムがおいしそう～ ( ´艸｀)
生ハムの塩加減を確かめてから 肉にふる塩を調整してください
生ハムと 仔牛肉の旨味を 強火で手早く封じ込めることがポイントです
さてこのセージですが…こ～んな調理法もあります
大きめの葉っぱを２枚重ねて中にアンチョビをはさんで 衣をつけ 揚げたものです
セージのことを イタリア語で サルヴィアといいます
これは フリウリ地方で有名な サルヴィアーデ（Salviade）と呼ばれる料理です
セージの独特な香りとアンチョビの塩気がたまらない
ビールにも 白ワインにも あうおつまみです～(´0ﾉ｀*)
ボナぺティート （Buona appetito) 
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いっぱいあってごめんなさい
コメント
コメント一覧 (10)
お料理教室で習いました。
美味しいお料理ですよね。好きです＠＾＾＠
食べたくなっちゃいました。
今夜、作ろうかな♪
僕も大好きです！
コレを食べると必ず「この料理考えた人は本当にスゴい！！」と叫びたくなります。
叩いた肉、生ハム、セージ、小麦粉、白ワイン、バター全てのコンビネーションが完璧で偉大です。
これを食べるだけでもローマに行きたいです。
ツイツイ熱くなってスミマセン。
これからも楽しみにしています。
よいヴァカンスを！！
美味しそうすぎて、早速作ってみたくなりました！！
ワインでいきたいですね！！
セージってはじめてみます。
最近は、小さなスーパーでもフレッシュハーブ売っているので助かります。
普通に美味しい感じでしたが、yukoさんのが
おいしそう♪照りも綺麗ですが、なんとなく
お肉もジューシーに見えます。
私の食べたのは、けっこうパサパサしている
感じでした。
最近そういえば。。。お肉らしいお肉を食べていないので
食べたい♪
ぽち！
セージの香り大好きだし前菜好きの私はかなり惹かれました(^_^)
とっても美味しそうです。是非作ってみますね♪
朝一ブログ拝見しましたが・・共に白ワインと合いそうで・・もう食べたい＆飲みたい気分です（笑）
9/22-9/24頃ローマに２泊致します☆
ワインに合いそうです。
お肉がカリッと焼けてて美味しそう♪
生ハムをのせて焼くなんて、面白いですね！
セージの揚げ物も美味しそうですね～
お酒がすすみそう♪
o(^-^)o