パンツァネッラはイタリアトスカーナ地方発祥の料理で
カチカチに硬くなったパンを湿らせてサラダ風に頂きます
この料理 イタリアのパンでないとおいしくないんですよね
翌日にはしっかり固くなるイタリアのパン・・・
特に このレシピはトスカーナ産の塩なしパンで作るとおいしいと言われています
日本のパンはいつまでたっても柔らかい
そこが美味しいのですが・・・
バケットなどをカチカチにするっていう方法もありますが
今日はちょっと目先を変えて 山なり型の食パン・・イギリスパン?を使います
パンは上の部分を切り取り
中をくり抜きます
上の部分と くり抜いた器になるパンは オーブンで焼いて
カリッとさせ 全体ににんにくをこすりつけます
中のパンは1.5cm角ぐらいに切って
すりおろしたパルミジャーノ 黒コショウ オリーブオイルをふって
オーブンでカリッとさせて
クルトンみたいに~
うぅ~ん パルミジャーノの焼けたいい香りが・・・
そのまま つまんでも美味しいです
それを色とりどりの8種類以上の野菜と一緒に
味をつけて にんにく風味のパンに詰めていきます~
豪快~楽しい~
もちろん パンごと頂きますよ
材料 (3~5人分)30分
まるごと食パン 2斤
aパルミジャーノ 大さじ3
a黒コショウ 少々
aオリーブオイル 大さじ2
にんにく 1/2個
ドレッシング オリーブオイル 大さじ4
ワインヴィネガー 大さじ2
バルサミコ酢 小さじ2
パルミジャーノ 大さじ2
にんにく 1/2個
塩・コショウ 少々
マッシュルーム 4個(60g)
赤・オレンジ・黄パプリカ 各30g
フリルレタス 4枚
ベビーリーフ 1袋
ルッコラ 1/2袋
ラデッシュ 3個
プチトマト 10個
赤大根 50g
スライスパルミジャーノ 20g
レシピ
①パンの上部をまっすぐ切り 中身をくり抜き マッシュルーム パプリカ 赤大根
ラデッシュは薄切りにする
②上部とくりぬいた器になるパンはオーブンでカリッとさせるまで焼き
半分に切ったにんにくを全体にこすりつけておく
③くり抜いたパンの白い部分は1.5cm角に切りaをふりオーブンで時々ひっくり返しながら
全体がカリッとなるまで焼く
④野菜類と ③のパン 薄切りにしたパルミジャーノをボウルに入れ 混ぜ合わせた
ドレッシングの材料大さじ3であえる
⑤パンの器にフリルレタスを全体に敷いてから4を詰めパルミジャーノと黒コショウをふる
できあがり~
野菜は刺すように盛り付けると綺麗ですね
水っぽくしないために ドレッシングは少なめで和えています
残りのドレッシングを添えて 食べる時にお好みでかけてください
特に器のパンにかけると美味しいですよ
パーティーにもピッタリのサラダですよ
お試し下さい(*^.^*)
ボナぺティート(Buon appetito) o(=^○^=)o アーン♪
コメント
コメント一覧 (8)
パーティにもピッタリですね。
豪快なお料理~☆
そうそう、トスカーナ行った時、そのパンありました。結局食べなかったな。残念、、、、
ワタクシゴトなのですが、ブログのコメント欄を変更させて頂きました。
今日のブログで詳しく書いてるのですが、コメントフォームから送って頂く事になります。
ええ、完全に、中傷コメント対策です。笑
もう、どんなブログ書いても、些細な事にくいついてくる人が多くて、気を遣って好きな事かけないのが嫌なので、形式かえました。
これで、これからは辛口でも何でも、好きな事かくぞー!と気合いいれてます。w
いやー、普段トスカーナで食べている定番のとくらべると、華やかさが断然ちがいますね。
ドレッシングをパンにかけると美味しいと、こういう作り手ならではのアドバイスがいつもすごく役立っています。
いやー、普段トスカーナで食べている定番のとくらべると、華やかさが断然ちがいますね。
ドレッシングをパンにかけると美味しいと、こういう作り手ならではのアドバイスがいつもすごく役立っています。
読んだとき、娘さんのお土産のパンかと思って
写真見て、あ~、このパンだ!と
思い出しました(;'∀')
パンの食べれる器が素敵です♪
見た目もインパクトありおしゃれ!
是非作ってみたいです
器も食べられるのも又いいですね
おはようございます
パンツァネッラ
豪快に
素敵です
おいしそう
素晴らしい料理
丁寧なレシピありがとうございます
見栄えがしておもてなし等にぴったりですね!