
春を告げる山菜の一つ ふきのとう
独特の香りと苦味が特徴 そこが好き嫌いの分かれるところでしょうか
子供のころは おいしそうに食べる父を見て
どこがおいしいんだろう・・・と思ったことがありますが
年を重ねていくごとに また20年近く日本を離れていたこともあり
この春を告げるさわやかな苦味と香りがたまらなく好きになりました
天ぷら ふきみそもいいのですが

リゾットもおすすめですよ~
生クリームとチーズが入って濃厚なお味

先日送っていただいた 千葉県産のふきのとうとお米 そして隠し味に
みそを使っています

パルミジャーノのガレットと素揚げしたふきのとうを おしゃれに添えて
材料(2名分)20分
千葉県米 60g
玄米 30g
ベーコン 20g
玉ねぎ 20g
ふきのとう 40g
オイル 小さじ1
みそ 小さじ1
生クリーム 大さじ2
塩・コショウ 少々
パルミジャーノ 大さじ1~
溶けるチーズ 15g
バター 20g
ふきのとうの茹で汁 300㏄~
チーズガレット 2枚
レシピ
①ふきのとうは2個は葉を広げ素揚げにして残りはさっとゆで粗みじんにして 玉ねぎ
ベーコンは細かなみじん切りにする
②鍋にオイルを入れ ベーコン 玉ねぎを炒め しんなりしてきたら米と玄米を加え
かき混ぜる
③ふきのとうの茹で汁をひたひたになるぐらい加え(200㏄ぐらい)米を煮ていく
④8分ぐらいたったところで味をみて米に芯が少し残るぐらい火がとっていたら
刻んだふきのとうと茹で汁50~100㏄ぐらい加える★
⑤みそと生クリームを加え 塩・コショウで味を調える
⑥火からおろし バターとチーズを加え手早く和える
⑦器に盛り付け ガレットと素揚げしたふきのとうを添え 生クリームを少々と
パルミジャーノをふりかける
⑧ガレットの作り方 オイルなしのフライパンを熱し大さじ1のパルミジャーノをのせ
両面をカリッと焼く
★日本米はかき混ぜると粘りが出てしまうのであまりかき混ぜないように煮ていきます
米の硬さにより加えるゆで汁を調整してください
写真付きレシピのせています

チーズと生クリームのコクがさわやかなふきのとうの苦味を引き立てます~
うぅ~ん 春の香りですね
ぜひぜひお試しください(*^.^*)
ボナぺティート(Buon appetito) o(=^○^=)o アーン♪
コメント
コメント一覧 (5)
リゾットにもなっちゃうんですね~!
もうそんな季節に突入なのですね~!!
美味しそう‼️‼️
もう、どちらのリストランテですか⁉️級ですよね。
苦みがたまらなく美味しそうです~☆
子供の頃苦手な物、大人になるとたまらなく美味しいと思える様になりますよね。
不思議だわ~
まあ、お酒が典型的な例ですが。笑
こちら、夏時間になりましたよ~
20時過ぎまで明るいです☆
こんにちは
ふきのとうのリゾット
香りが高く美味しそうですね
好きキナリゾット料理
丁寧異な作り方
ありがとうございます。
まさに春の訪れを、買い物をしていてもヒシヒシと
感じる今日この頃です。
・・・にしても完成度が高いリゾットですよね♡
トッピングも可愛いし、器がまた素晴らしいこと!
まな板族のオイラは食べるのに緊張しちゃいそうだ^^;
全農ちばさんも、こんなに素敵な料理を作って
紹介して貰えて、凄く喜ばれていると思います。
あっ!全農ちばさんのホームページのアグリろっくの所
第3回の様子が掲載されてましたよっ^^v