
梅雨入り前の どんより曇り空の日曜日
この日のパスタランチに作ったのは
生でいただける赤エビの濃厚なソースがたまらない
赤エビと ピスタチオのスパゲッティ

赤エビのカラとアタマを
香味野菜と トマトホールと共に煮詰めて
旨味を凝縮させたトマトソース
そこにフレッシュミニトマトもプラス
エビは生でもいただけるので 最後に加えレア状態に
仕上げにピスタチオを散らしてシチリア風に仕上げました
シチリアでは アーモンドやピスタチオといった
ナッツ類を使う料理が多いです
特に シチリアのブロンテ(Bronte) 産 のピスタチオは有名です
【材料(2人)】
赤エビ:6尾
赤エビのアタマとカラ:280g
白ワイン:100ml
水:50ml
にんにく:1片
香味野菜:150g
トマトホール:1缶
フレッシュトマト:12個(150g)
オリーブオイル:大さじ2〜
塩:適量
スパゲッティ:200g
ピスタチオ:30g
【レシピ】

下準備
赤エビはアタマとカラをむき 身はざく切りにする

①にんにくは皮をむき潰して 香味野菜はざく切りにする

②鍋にオリーブオイル大さじ1を入れ
赤えびのアタマとカラを入れ潰しながら炒め

にんにくと香味野菜を加え混ぜ合わせたら

白ワインと水を入れ かき混ぜながら煮ていく

③野菜が柔らかくなったら ホールトマトを加え

かき混ぜ 潰しながら 煮込んでいく

④汁気がなくなってきたら 漉し器で丁寧に濾して

エビのソースを取り出す

⑤ピスタチオは軽く叩いて
ミニトマトはそのまま使う

⑥フライパンに 漉したエビのソース
ミニトマトを入れ火にかけ 残りのオリーブオイルを加え

標準茹で時間よりも2分前に
茹で上げたスパゲッティを加え
ソースをしっかりと絡め 仕上げにエビを加え
すぐ火からおろし

器に盛り付け ピスタチオをふる
【ポイント】
★えびの身は生でも食べれるので予熱でレア状態にします
★香味野菜は冷蔵庫に余っているようなものでOKです
今回は セロリ 人参 玉ねぎ 長ネギの青い部分 パセリの軸を
使いました
★スパゲッティは太めがおすすめ
2リットルの水を沸騰させ 大さじ1の塩を加えて茹でます
標準茹で時間より2分早く取り出し たっぷりのソースの中で
アルデンテに仕上げました

濃厚なえびの旨みがぎっしりです
手間暇かけただけのことはあります
お家レストランの一品が出来上がりました
お試し下さい
ところで 今回ソースをこしたのはこちら

イタリアで購入した パッサヴェルドゥーラ(Pαssaverdura)
野菜漉し器です
野菜のペーストを作るときなどに使っていました
ただね〜 日本の台所には大きすぎるんです
置き場所に困るので 仕舞い込んでいました
もう少し小型の 100均ででないかな〜
香味野菜と トマトホールと共に煮詰めて
旨味を凝縮させたトマトソース
そこにフレッシュミニトマトもプラス
エビは生でもいただけるので 最後に加えレア状態に
仕上げにピスタチオを散らしてシチリア風に仕上げました
シチリアでは アーモンドやピスタチオといった
ナッツ類を使う料理が多いです
特に シチリアのブロンテ(Bronte) 産 のピスタチオは有名です
ブロンテは 先日噴火したエトナ山の中腹
標高750メートル付近にある街です
標高750メートル付近にある街です
この街は イタリア最大のピスタッキオの名産地
エトナ山から流れ出た 溶岩が作り上げた険しい岩の斜面に
ピスタチオの畑はあります
前にこの街を訪れ ピスタチオ農家にお話を聞いたことがあります
すっごい前ですが
ピスタチオの畑はあります
前にこの街を訪れ ピスタチオ農家にお話を聞いたことがあります
すっごい前ですが
ブロンテのピスタチオの特徴は
やや細長く 火を通すと鮮やかなエメラルドグリーンになり
やや細長く 火を通すと鮮やかなエメラルドグリーンになり
濃厚なお味の秘密は 塩分やミネラル分の豊富な
土壌にあるそうです
土壌にあるそうです
また ブロンテでは 2年に1度しか
摘み取りをしません
摘み取った翌年は 木を休ませるそうです
摘み取りをしません
摘み取った翌年は 木を休ませるそうです
これは 質と量を安定させるという
昔からの伝統的な方法だそうです
昔からの伝統的な方法だそうです
その当時は さらに 機械が持ち込めない
岩だらけの斜面だったので
摘み取りはすべて手作業だったそうです
岩だらけの斜面だったので
摘み取りはすべて手作業だったそうです
こうやって 時間も 手間暇もかけたブロンテのピスタチオ
おいしくない訳が ありません
街で食べたピスタチオのジェラートも
少し茶色がかった緑の 自然な色で
少し茶色がかった緑の 自然な色で
とても濃厚なお味で 美味しかったです
でも・・・そんなブロンテ産のピスタチオは
手に入らないので
残念ながら アメリカ産のもので・・・
でも・・・そんなブロンテ産のピスタチオは
手に入らないので
残念ながら アメリカ産のもので・・・
それではレシピです
【材料(2人)】
赤エビ:6尾
赤エビのアタマとカラ:280g
白ワイン:100ml
水:50ml
にんにく:1片
香味野菜:150g
トマトホール:1缶
フレッシュトマト:12個(150g)
オリーブオイル:大さじ2〜
塩:適量
スパゲッティ:200g
ピスタチオ:30g
【レシピ】

下準備
赤エビはアタマとカラをむき 身はざく切りにする

①にんにくは皮をむき潰して 香味野菜はざく切りにする

②鍋にオリーブオイル大さじ1を入れ
赤えびのアタマとカラを入れ潰しながら炒め

にんにくと香味野菜を加え混ぜ合わせたら

白ワインと水を入れ かき混ぜながら煮ていく

③野菜が柔らかくなったら ホールトマトを加え

かき混ぜ 潰しながら 煮込んでいく

④汁気がなくなってきたら 漉し器で丁寧に濾して

エビのソースを取り出す

⑤ピスタチオは軽く叩いて
ミニトマトはそのまま使う

⑥フライパンに 漉したエビのソース
ミニトマトを入れ火にかけ 残りのオリーブオイルを加え

標準茹で時間よりも2分前に
茹で上げたスパゲッティを加え
ソースをしっかりと絡め 仕上げにエビを加え
すぐ火からおろし

器に盛り付け ピスタチオをふる
【ポイント】
★えびの身は生でも食べれるので予熱でレア状態にします
★香味野菜は冷蔵庫に余っているようなものでOKです
今回は セロリ 人参 玉ねぎ 長ネギの青い部分 パセリの軸を
使いました
★スパゲッティは太めがおすすめ
2リットルの水を沸騰させ 大さじ1の塩を加えて茹でます
標準茹で時間より2分早く取り出し たっぷりのソースの中で
アルデンテに仕上げました

濃厚なえびの旨みがぎっしりです
手間暇かけただけのことはあります
お家レストランの一品が出来上がりました
お試し下さい
ところで 今回ソースをこしたのはこちら

イタリアで購入した パッサヴェルドゥーラ(Pαssaverdura)
野菜漉し器です
野菜のペーストを作るときなどに使っていました
ただね〜 日本の台所には大きすぎるんです
置き場所に困るので 仕舞い込んでいました
もう少し小型の 100均ででないかな〜
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
ブログへのご訪問ありがとうございます!
読者登録よろしかったらお願いいたします
インスタやっております♪
いいね!&フォローしていただけるとと嬉しいです
ブログリーダーがアプリに変わりました
↓を押すとアプリダウンロード画面が出ると思います
登録していただけますと うれしいです❤︎
コメント