
時々 テレビなどで
特集が組まれたりする野菜「菊芋」
でんぷんが少なく 糖質を抑える「イヌリン」が豊富で
低カロリーと言われているスーパーフード
収穫時期は11月〜3月で 冬が旬だそうです
そろそろ終わりなのかな・・・
結構シャキシャキとした食感が好きで スーパーなどで
見かけると購入します

イタリアでは「トピナンプール(Topinambur)」と呼ばれ
第二次大戦時代に 非常食として多用されて 広がったそうです
産地はピエモンテ州で ピエモンテの郷土料理の一つ
バーニャ・カウダにもよく使われていました
第二次大戦時代に 非常食として多用されて 広がったそうです
産地はピエモンテ州で ピエモンテの郷土料理の一つ
バーニャ・カウダにもよく使われていました
そんな菊芋を見つけてワインに合わせる
イタリアンな一品に
切ってから炒めた菊芋を ゴルゴンゾーラをはじめとした
ブルーチーズのソースで絡めたグラタン風

シャキシャキ食感の菊芋に
とろとろのブルーチーズのソースが絡みます
ワインに合うに決まってる〜
それではレシピです
【材料(2〜4人)】
菊芋:320g
オリーブオイル:大さじ1
ブルーチーズ:160g
豆乳クリーム:150g
パルミジャーノ:大さじ1〜
塩:少々
【レシピ】

下準備
菊芋はよく洗ってから 皮付きのまま3〜4mm幅に切り
水に10分ぐらい漬ける

①形の同じぐらいの菊芋をいくつか選び

素揚げにする

②残りはオリーブオイルでさっと炒め
塩を少々ふっておき

耐熱皿に入れる

③菊芋を炒めたフライパンに 豆乳クリームと
ブルーチーズ パルミジャーノを加え火にかけ
チーズを溶かし

耐熱皿に入れた菊芋に加える

④素揚げした菊芋を上に並べ
パルミジャーノ(分量外)をふり200℃のオーブンで
約10分〜焼く

イタリアンパセリを添えましたがなくてもいいです
【ポイント】
★ブルーチーズは 青かびチーズ ゴルゴンゾーラ スティルトン
ロックフォールを使いました
★菊芋は皮付きのまま使います

夫と 世界の三代ブルーチーズを食べ比べてみようといって
娘ちゃんに頼んで スティルトンと ロックフォールを買ってきてもらいました
その残ったチーズで作りました
菊芋とチーズの相性はバッチリです
菊芋見かけましたら ぜひお試しください
それではここで菊芋のイタリアンなレシピをご紹介
卵と合わせて
パスタと合わせてもいいラグー仕立て
お弁当や作り置きに ナポリタン風
濃厚ポタージュもおすすめです
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
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