
イタリアのポテトサラダは
「インサラータ・ルッサ(ロシアのサラダ)」と言います
なんでロシアのサラダというのかというと・・・
諸説あるのですが
19世紀の末 ピエモンテ州のサヴォイア家のコックが
ロシアのお偉い人をもてなすときに作ったのが始まり・・・
と言われているとか
茹でたじゃがいもをマヨネーズであえるのは
日本のポテサラと一緒ですが
野菜は ローリエやタイムで香りをつけて茹で
甘味は加えずにワインヴィネガーで 酸味を効かせます
かなり スパイスの香りと酸味が効いたサラダです
でもこれがワインと合うんです
クリスマスが近づくと
インサラータ・ルッサ は
茹で卵や パプリカ オリーブ
ゼラチンなどで飾られて
スーパーや惣菜店に売られていました
あぁ〜クリスマスだな・・・と思ったものです
それでは過去レシピからご紹介です
【材料(4〜6人)】
じゃがいも:400g
人参:80g
玉ねぎ:60g
グリンピース:60g
ローリエ:1枚
タイム:小さじ1/2
アンチョビ:2枚
ケッパー:10g
ワインヴィネガー:大さじ1〜★酢でもOK
マヨネーズ:50g
塩・コショウ:少々
aうずらの卵・黒オリーブ・パプリカ・雪の結晶はんぺん・
ブロッコリー:適量
【レシピ】
①じゃがいも 人参 玉ねぎは8mmぐらいの角切りにして
ローリエとタイムを加えた 沸騰したお湯で
じゃがいもと人参を茹でる
②10分ぐらい茹で 柔らかくなったら
玉ねぎとグリンピースを加え
玉ねぎが透き通ってきたらザルにあげ
水気をしっかり切り 刻んだケッパーと
アンチョビ ワインヴィネガーを絡める
★グリンピースは飾り用に少し残す
③マヨネーズを加えよく和えたら
味を見て足りなければ塩・コショウして
ドーナッツ型に詰め 冷蔵庫に20分ぐらい置く
④型から外し 器に盛り付け
aのパプリカは細切りにして
半分に切ったうずらの卵と黒オリーブを飾り

aの雪の結晶はんぺん ブロッコリー
残しておいたグリンピースを散らす
【ポイント】
★じゃがいもはキタアカリを使いました
酸味の強い味付けが 甘味のあるじゃがいもの美味しさを引き立てます
★ワインヴィネガーは酢でもOKです
★グリンピースは缶詰を使いました
冷凍でもOKですし 旬の時期はフレッシュで作るとおいしいです
★スパイスを効かせて野菜を茹でるのがおいしさのポイントです

グリンピースも入るし 日本のポテサラとは全然違いますが
この酸味にはまります
またみんな火を通しているので日持ちします
イタリアに住んでいた頃は
ポテサラは やっぱり日本のが一番と思っていましたが
イタリアを離れてみると この酸味とスパイスの効いた
ポテサラが懐かしくなります
今回は クリスマスメニューということで
リース風に盛り付け
はんぺんの白と 柔らかさをいかし
雪の結晶型でくり抜き飾りました
クリスマスにいかがでしょうか
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