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イタリアの鶏肉料理は 
ワインヴィネガーと白ワイン香草で煮た
「狩人風」という意味の「カチャトーラ」とか
辛味を効かせた「悪魔風」の「ディアボラ」とか
いろいろありますが
こちらは 鶏肉をパプリカと一緒にトマトソースで煮たもの
Pollo alla Romana(ポッロ・アッラ・ロマーナ)
鶏肉のローマ風煮込みと言います
煮込み料理には 骨つきの方が出汁が出るので
手羽元を使っています

それではレシピです

【材料(2人)】
鶏手羽元:6個
塩・コショウ:少々
小麦粉:小さじ2
オリーブオイル:大さじ2
にんにく:1片
白ワイン:大さじ3
トマト缶:1缶(400g)
水:100ml〜
ミニトマト:12個(120g)
玉ねぎ:1/2個(80g)
パプリカ(赤と黄色):各1/2
イタリアンパセリ:2g
オレガノ:少々

【レシピ】

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下準備
鶏手羽元は骨に沿って2箇所 縦に切り込みを入れ
塩・コショウ 小麦粉をふって
パプリカは 縦に細切り 玉ねぎは薄切り
にんにく イタリアンパセリはみじん切りにする

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 ①フライパンにオリーブオイルを入れ 鶏手羽元を入れ
全体にしっかり焼き色をつけ

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玉ねぎ にんにく イタリアンパセリの半量を加え
白ワインを注ぐ

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②トマト缶と水を加え

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蓋をして時々かき混ぜながら 中弱火で
10分〜煮込む

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③パプリカとミニトマトを加え 炒めながら
パプリカが柔らかくなって ミニトマトが潰れかけたら

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塩で味を調えオレガノをふる


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器に盛り付け 残りのイタリアンパセリをふる

【ポイント】
★鶏手羽元は骨に沿って2〜3箇所切り込みを入れることで
火の通りが早く味が染み込みやすくなります

★小麦粉は玄米パウダーを使いました

★水は 取り出したトマト缶に入れ周りのトマトを落とすようにして
加えます
少し多めに水を入れ煮詰まりそうになったら足してください

★玉ねぎとミニトマトは とろとろに仕上げ
パプリカは少し食感を残す感じで仕上げました

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骨からほろっとほぐれる柔らかさ〜

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野菜もたっぷりとれます
たっぷりのソースと野菜は
パンにのせても またご飯ともあいます


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ぜひお試しください

ディアボラとカチャトーラはこちらから





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