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急に真冬の寒さになりましたが
春は確実に近づいている
なんせ 春一番はもうふいていますしね
そうなってくると 終わりが近づいている冬野菜
なんとなく食べ納めしたくなりますね
今日は ちぢみほうれん草で作ると
とっても美味しい一品です

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こちらがちぢみほうれん草
一般的なほうれん草と違い
寒気にさらされて 生育するため
葉がしまっていて 肉厚な状態
がっちりしていて 食べ応えがあります
味も濃くて 甘味もあります
イタリアのほうれん草と味も見た目もよく似ています

そんなちぢみほうれん草で作る
イタリアンな ほうれん草のソテー ローマ風の
「スピナッチ・アッラ・ロマーナ」です
つぶしたにんにくを入れ オリーブオイルに香りをつけ
ほうれん草を炒めて レーズンと松の実を加えるのが特徴です

レーズンと松の実というと シチリア的なイメージがあるのですが
なぜか「ローマ風」なんです

イタリアのレストランやトラットリアの
メニューに「コントルノ」という
表記を見たことが
あるかと思いますが
コントルノは 「付け合わせ野菜」の ことです 
イタリアのメイン料理
肉や魚のセコンドピアットには
肉だったら肉 魚だったら魚だけと
付け合わせ野菜がついていないことが多いです
(もちろん野菜と共に煮込んだ料理もありますが・・)

注文したセコンドピアットに合わせて
付け合わせ野菜の コントルノを
選びます
サラダや グリルポテトをはじめ
コントルノの代表的なものの一つに

ほうれん草のソテーがあります

それではレシピです

 【材料(2人)】
ほうれん草:1束(180g)
オリーブオイル:大さじ1
にんにく:1/2個
松の実:15g
レーズン:15g
塩・コショウ:少々

【レシピ】
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①ほうれん草はよく洗って切らずに
ラップをして600wのレンジで2分加熱
にんにくは潰して レーズンはぬるま湯につけておく

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②フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ
弱火で炒め香りが出てきたら
にんにくを取り出す

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③ほうれん草を加えしっかり炒め
塩・コショウで味を調え

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松の実と水気を切ったレーズンを加え
よく絡める

【ポイント】
★ほうれん草は切らずにそのまま炒めて
茎と葉っぱそれぞれの食感を楽しみます

★松の実は乾煎りするかトースターで軽く焼くと
食感よくなります

★松の実はアーモンドやクルミなど他のナッツ
でもOkです

★普通のほうれん草でも美味しくできます


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レーズンのほのかな甘味と 松の実の食感が
ほうれん草の美味しさを引き立てます
いつものほうれん草の炒め物を
ちょこっとイタリアン風に変えてみても
いかがでしょうか
パンにのせてもおいしいですよ
そしてワインにもあいます

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本日の暮らしニスタさまの編集部Pick up!にも
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詳しくはこちら →  ★★

ぜひお試しください

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