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予約入れたつもりに なっていました〜
そのまま料理を初めてしまい
こんな時間の投稿

鱈といえば 冬が旬
鱈ちり鍋や あんかけなど淡白なお味なので
どんなお料理にもあいますよね
イタリアにも鱈はあって 「メルルッツォ(Merluzzo)」と言います
生も もちろんありますが
塩漬けにして干した鱈の「バッカラ(Baccala)」は有名
料理するときは 塩抜きしてから使うのですが
この戻し方が意外と難しくて
かずのこと一緒で 戻しすぎないようにするのが大切です
そんなバッカラは 冷蔵庫に一つあるので
次回 ご紹介します

で 今回は
スーパーなどに売っている生鱈 といっても甘塩タイプのものを使って
鱈のペースト
水の都と言われる ヴェネツィアの郷土料理
バッカラ・マンテカート風をご紹介です
この料理 とうもろこしの粉で作るポレンタに乗せて
食べるのが定番ですが
今回は蕎麦粉のバケットにしました

それではレシピです

【材料(2人〜)】
甘塩鱈:3切れ(200g)
牛乳;200ml
ニンニク:1片
オリーブオイル:大さじ2〜
塩:少々
ピンクペッパー:少々

【レシピ】

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①甘塩鱈は骨と皮をとり 

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つぶしたニンニクと牛乳を入れコトコトと弱火で煮る

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②煮汁が半量位になったら 鱈とニンニクを取り出し
汁気を切り フードプロセッサーに オリーブオイルとともに加え 
ピュレ状にする
★煮汁は使うので捨てない

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③まったりとしてきたら鱈の煮汁を大さじ2~加え 

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なめらかなペースト状になるまで
フードプレッサーをまわし塩で味を調える
★煮汁で柔らかさを調整します

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④器に盛り付けピンクペッパーを添える


【ポイント】
★甘口鱈を使っているので塩はほとんど加えていません
最後に味を確認して調整してください

★煮汁でなめらかさを調整します

★ピンクペッパーがお味のアクセントになりますが
なくてもいいです

★残った煮汁はお味噌汁やスープに使ってください
今回は



ポタージュに使いました

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牛乳で煮るので すご〜く柔らかな口当たりと
優しいお味です

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パンに たっぷり乗せてお召し上がりください

ヴェネチアは イタリアに住んでいた頃は
何度も足を運んだ場所



ヴェネチアの運河側から見たサン・マルコ広場



水に浮かぶ都






ゴンドラが街に溶け込んでいますね



どこを撮っても様になる風景

まさに水の都 海に浮かんだ都市です



暮らすとなると苦労が多そうだけれど

観光で訪れるには 夢の世界に引き込まれるところ・・・

何度行っても 飽きることがない むしろますます新しい魅力に

引きこまれます



大運河ももいいけれど

私は ひっそりとしたたたずまいの小運河が好きです

ふとした場面でも心奪われますね


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カーニバルは 今日まで
最終日の今日は 盛り上がっているのでしょうね
でも 個人的には カーニヴェルが終わった後の
静けさの戻ったヴェネチアが好きでした
懐かしいです
カーニバルのお菓子 まだ作っていない!

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