レンズ豆です~
新石器時代から食べられてきたといわれていて
肉と同じ位のたんぱく質と ビタミン 食物繊維 ミネラルも豊富
人類が食べてきた最も古い食物の一つ・・・と
いわれているレンズ豆
実は 旧約聖書にも このレンズ豆が登場します
他の乾燥豆と違って 水に漬けこむ必要がなく
早く火が入るので便利です
スープに使うことが多いかな・・・
エビとの相性もぴったりな
「レンズ豆とエビのスープ」
レシピ → ★
形が小さなコインのようなので
イタリアでは 新しい年の金運を願う意味で
クリスマスからお正月にかけては必ず食べられる定番料理
「レンズ豆と豚バラ肉の煮もの」
レシピ → ★
イタリアにいたころは 小豆が手に入りにくかったので
レンズ豆をおしるこみたいに煮ていました
甘くしてもおいしいです
「レンズ豆でアッフォガートなおしるこ風」
レシピ → ★
などなど タリアテッレと合わせるメニューも
イタリアでは有名です
今度ご紹介しますね~
さて今日は・・・
茹でて ルッコラと トマト モッツァレッラとあわせたサラダ
リクエストいただきました!
レモンをきかせてさっぱりといただきます
材料(2人)
レンズ豆 100g
タマネギ 30g
モッツァレッラ 90g
プチトマト 10個(50g)
ルッコラ 40g
オリーブオイル 大さじ2~
レモン汁 大さじ1
白ワインビネガー 大さじ1
アンチョビ 1枚
★チューブでもOK
ハチミツ 小さじ1
塩・コショウ 少々
レシピ
①水洗いしたレンズ豆は玉ねぎとともに
お湯で15分ぐらい茹でる
②水気を切ったレンズ豆と茹でた玉ねぎは
刻んでボウルに入れ ちぎったルッコラ
半分に切ったトマト モッツァレッラを入れる
③オリーブオイル レモン汁 アンチョビ
白ワインヴィネガー ハチミツを加え
塩・コショウで味を調えたドレッシングを
かける
モッツァレッラのかわりに リコッタチーズや
カッテージチーズでもOk
ルッコラがレンズ豆とよく合います
苦みが少しある野菜と合わせてみてください
作り置きもOkです
お肉などの付け合わせにも~
ぜひぜひお試しください
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コメント
コメント一覧 (2)
お忙しそうですね。
日に日に寒くなって食うと思います・・・お風邪などひかれませんように。
確かにもう11月…すみませんお返事が遅くて・・・
クリスマスはもうすぐそこまで来てますね。
クリスマスを待つ時間が街も華やかでキラキラして好きです。
でももうお正月料理やってまして
季節感がいまいちわからなくなっております。
cucinayukos
がしました
ここ暫く多忙が続き、すっかりコメント欄から遠ざかっておりました。
早いもので、10月も末ですね。この調子で行くと、クリスマスもアッと言う間にやって来るでしょう(笑)。
今日の食材 レンティル(レンズマメ)に誘われて、久しぶりにコメントさせて頂きます。
レンティルも世界にはかなりの種類があるそうですが、私が日頃使う種類はほんの5~6種類でしょうか。
カレーには、もっぱら緑色や茶色のレンティルを使いますが、フランス産のプイ レンティル、黒っぽい小粒なので、あちらでは貧乏人のキャビアとも呼ばれているそうです。本物のキャビアより栄養価が高く、且つ体調を整える要素がギッシリと詰まっているスーパー食品らしいですね。
日本では豆に対するイメージが従来の煮豆に象徴されがち(?) ですが、サラダとして楽しむ料理方法がもっと人気になればいいな...と思います。
先のプイ レンティルでサラダを作る時、茹でたてのレンティルにドレッシングを混ぜて味を染み込ませる方法が私は好きです。ローストビーフ(残り物の冷たくなったもの) に添えるサラダにはホースラディッシュを加えたドレッシング、ハム類の時にはディジョンマスタードを代わりに。私好みは、シンプルに東欧産の塩味のガーキンとディルで。レンティルは様々な味付けに何でも合いますよね(笑)。
以前教えて頂いたレンティルのお汁粉、何度も作らせて頂きましたよ(^^)。お餅も白玉も入れませんでしたが、美味しかったです。少々シナモンを振ってスリランカ風のバージョンも良かったですよ(^^)。
秋が深まると共に Yukoさんのお料理にも更に熱がこもるのでは...?楽しみにしております(^^)。
cucinayukos
がしました