昨日のリゾットにのせた パルミジャーノチーズで作った ガレットが
予想外に好評だったので 詳しい作り方をご紹介します。
といっても と?っても簡単なんですが・・・・
材料
パルミジャーノチーズ(すりおろしたもの)
テフロン加工のフライパン(材料ではありません)
レシピ
①テフロン加工のフライパンに パルミジャーノを 大さじ1ぐらい のせて薄くのばします
②火加減はごく弱火 チーズがだんだん 溶けてきます
③このように周りが色付いてきたら いったん火からおろします
④ちょっと表面が乾いた感じになったら パレットナイフとかで裏返します
⑤このように底の丸い器を裏返し・・・
⑥熱いうちに のせて形をつけながら 冷まします
パリパリ サクサクッとしていて チーズの香りがフワッ?と お口の中に広がります。
お子様のおやつにも…
もちろん ワインのおつまみにもいけます?
もう一つ応用編を・・・・
ジェノバのあるリグーリア出身のイタリア人の友達に教わったものです。
チェーチ(ceci)…日本でいうひよこ豆・・・・・とパルミジャーノの ガレットです。
ジェノバは 古くから商業港として栄え 特に小麦の貿易の中心地だったそうで
小麦とともにチェーチも シチリアから入ってきました。
チェーチの粉で作る ファリナータ(farinata)は有名ですが それのアレンジ版といったところです。
豆が入るので チーズだけのと比べるとパリパリ感はありませんが・・・(食感でいうと ぬれせんべい??)
ひよこ豆のホクホク感と チーズの香りがマッチして これもおつまみにいけます。
材料
①ひよこ豆の水煮
②パルミジャーノ
レシピ
①ひよこ豆の水気を切り ボールに入れ マッシャーなどで軽くつぶす
②全体にからむ程度のパルミジャーノを①に入れてかき混ぜる
③テフロン加工のフライパンに ②を入れ さらにパルミジャーノをのせ
広げて弱火で 上記と同じように焼く
どちらも さめても おいしくいただけます。
ぜひぜひお試しください
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