ヤマキだし部のレシピ投稿です~
今月のテーマは 「新米のごはんをおいしく食べるだしおかずレシピ」
新米の季節ですね
今年は少し遅れているらしいですが・・・
秋の食べ物は何でもおいしく感じます
食欲の秋かな~
さて 新米のおいしさを引き立てるだしおかず・・・ということで
第一弾は
いくらのだし漬
筋子から作る手作りいくらです
毎年この時期に出回る筋子で作っています
今年は鮭があまりとれなくて 筋子もお値段が高いらしい・・・
でも半額でゲットしましたよ~
醤油漬けもいいのですが
濃い目のおだしでつけておくと色がきれい
イタリアンなどにも使いやすいです
まずは・・・
筋子を40℃ぐらいのお湯に入れ
白っぽくなってきたら皮の部分を取り外します
大きなボウルに水を入れザルに入れた筋子を入れ
残っている筋の部分などを
水を替えながら取り除きます
無理にとらなくても優しくかき混ぜていると
自然と取れてきます
ていねいに白い筋の部分をとったら
水気を切ります
初めはこんな風に白っぽいですが
水気が取れると元の赤い色に戻ります
水気がしっかりきれたら
濃い目のおだし 塩 日本酒を入れ一晩冷蔵庫へ~
おだしはヤマキ基本のだし かつおと昆布の合わせだしを
使います
今回はこのいくらのだし漬を使って
卵をのせたいくら丼
食べる直前に香りづけに醤油をたらします~
材料(2~3人)
aヤマキ基本のだし 1パック
a水 240cc
★濃い目にだしを取ります
筋子 280g
塩 2g
酒 大さじ1
ご飯 140g
しそ 4枚
白ゴマ 小さじ1
いくら 適量
卵 1個
★イクラ丼は一人分の分量です
レシピ
①40℃のお湯に筋子を入れ白っぽく
なってきたら皮をそっと取り外す
②ボウルに水を入れザルに入れた筋子を
入れ水を替えながら残っている筋の部分
を優しくかき混ぜながら取り除いていく
★白い部分がなくなるまで丁寧に水で
流しながら繰り返す
③白っぽくなっているいくらを赤色が
戻るまでしっかり水気を切る
④aの材料で濃い目のだしをとりしっかりと
冷ましておく
⑤赤みが戻ったイクラを保存容器に入れ
④のだしと塩 酒を入れ一晩冷蔵庫で
漬け込む
⑥ごはんに千切りしたしそと煎った白ゴマ
を混ぜ器に盛り付け⑤のいくらをのせ
中央に卵を添える
★食べる直前に黄身の部分に醤油をたらす
ヤマキだし部 新米のごはんをおいしく食べるだしおかずレシピ
できあがり~
キラキラのだし漬いくら・・・
ご飯が何倍もいけちゃいますよ
ぜひぜひお試しください
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
ランキングに参加しております
ぽちっと応援して頂けると嬉しいです
レシピブログに参加中♪
にほんブログ村
各国料理 ブログランキングへ