ローマのおいしい生活in東京

20年間のイタリア生活を終え帰国。本場のイタリアンをはじめ普段のさりげない和食など見て楽しい食べておいしいお料理ブログです。

2011年02月

食の都といわれる エミリア=ロマーニャ州 ボローニャやパルマを中心としたポー河沿岸の平野地は 酪農 畜産が盛んでサラミ類や バター チーズなどの乳製品の生産量が多いところです。そのボローニャにあるレストランです。アンティパストは ボローニャソーセージとも ... 続きを読む


食の都といわれる エミリア=ロマーニャ州 

ボローニャやパルマを中心としたポー河沿岸の平野地は 酪農 畜産が盛んで

サラミ類や バター チーズなどの乳製品の生産量が多いところです。

そのボローニャにあるレストランです。


アンティパストは ボローニャソーセージともいわれる モルタデッラなどハムの盛り合わせ


ラザーニャ・ヴェルディ・アル・フォルノ  ほうれん草入りの生地のラザーニャ


タリアテッレ・アッラ・ボロネーゼ   ラグー・ボロネーゼのタリアテッレ


ラルギッシマ・アッラ・ペトロニアーナ  幅広パスタのラグー


こちらセコンドの “ボッリート・ミスト”

いろいろな種類のゆで肉の盛り合わせです

テーブルの横にワゴンにのせて持って来てくれるので 好きなお肉を切ってもらいます


欲張って全種類を少しづつ・・

この料理には・・・


サルサ・ヴェルデと呼ばれる イタリアンパセリや ケイパーなどが入ったグリーンソースと


このモスタルダ(Mostarda)と呼ばれるマスタード風味のフルーツのシロップ漬けを添えて食べます

これ甘そうに見えますが 煮る時にかなりの量の辛子を加えているため

甘いけれど 鼻にツーンときてピリッとします



もう一つのセコンドは これまたいろいろな種類のローストしたお肉


どれもおいしかったです


ドルチェは コクのあるる自家製ジェラートとフラゴリーネ


こちらはアマレーナ さくらんぼのシロップ漬けをのせたジェラート


このレストランは 全体的に 味付けも上品でおいしかったです。

特に本場のラグー・アッラ・ボロネーゼのお味は最高でした。

ただ…お肉尽くしなので お腹がすごく重たかったです。

しばらくお肉はいいかな?といった感じ・・・・

ボローニャにお立ち寄りの際は ぜひどうぞ

Ristorannte DIANA
Via Indipendenza,24 
Tel 051 231302
Fax 051 228162

Buona appetito (ボナペティート)





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ありがとうございました
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ボローニャは4回目ですが なぜかいつも雨・・・・

ボローニャのシンボル「海神ネプチューンの噴水」
実は ボローニャからローマに帰る電車に乗った時 なんとスリにあいました・・・
実際は未遂で終わったのですが・・
主人が先に乗って わたし 娘の順だったのですが
主人と私のあいだに男の人が割り込んできて わたしの後ろにも男の人が一人・・・
今から思えば ボローニャ フィレンツェ ローマと止まる長距離電車のユーロ・スターに
手ぶらでのってくる男二人はどう見ても お・か・し・い
でも疲れていたので全然気がつきませんでした
前の男の人は電車に乗ってもなかなか車両には入らず後ろの人はぐいぐい押してきて
すっかり挟まれてしまった私・・・
前にいる人を抜かそうと進んだ時ふっと手に持っていたトートバックが軽くなったんです
バックを見ると財布とか入れていた茶巾の袋がない
後ろの人がとったのです
「Ladoro (泥棒)」と叫ぶと
逃げ切れないと観念したのか私からとったものを
荷物置き場のスーツケースの上に置いてあわてて逃げて行きました。
前にいた人もあっという間にいなくなって・・・
二人グルのスリでした・・・
まさか北でスリにあうとは・・・
でも被害がなくてよかったです

それでは・・・


Buona giornata(ブォナ・ジョルナータ) よい1日を
 
 






ローマに戻ってまいりました。今回は ロミオとジュリエットの舞台になった街 ヴェローナ(Verona)とルネッサンスの文化あふれる街 マントヴァ(Mantova)食の都 ボローニャ(Bologna) そして リミニ(Rimini)の 国際食品見本市に行ってきました。こちらかなり広い会 ... 続きを読む
ローマに戻ってまいりました。

今回は ロミオとジュリエットの舞台になった街 ヴェローナ(Verona)と

ルネッサンスの文化あふれる街 マントヴァ(Mantova)

食の都 ボローニャ(Bologna)

そして リミニ(Rimini)の 国際食品見本市に行ってきました。



こちらかなり広い会場で オイル ワイン パスタ 冷凍食品 シーフード 地方特産物 など

食に関するあらゆるものが 6つの会場に 展示されています。


こちらワインブース


飾りつけも ダイナミック



ビールのブースもかなり出ていて こちらはすごい人気でした。


もちろんいろいろなビール飲み放題

どちらかというとワイン等の私ですが 生ビールは大好きです。

でも イタリアのレストランはあまり生ビールを置いているところがなく 堪能してきました?


シーフードの新製品コーナーで見つけたこちら・・・


お寿司とか刺身用に薄く切ってある魚の真空パック。


こちら ポモドーロ・デル・ピエンノロ(Pomodoro del Pinennolo


おいしい時期に取れたトマトを 軒下に吊るして軽く干したトマトです。

箱詰めで売るらしい・・・



ケータリングのコーナー・・・


盛り付け参考になります。



ラベルのかわいいプレイボーイのドリンク・・・




今回見たなかで面白いな?と思ったのがこちら…


Cube(キューべ)という名の新商品です。

苺や 桃 レモンやミント コーヒー チョコレートなど いろいろなお味が

四角い氷の形に凍らせてあります。

そのまま食べてもいいのですが こんな風に


プロセッコとか スプマンテに 入れます。

そうするとだんだん溶けて 色もきれいだしフルーツのお味になって

おしゃれなカクテルができます。

お酒だけでなく ジュース類に入れて香りをつけたり ソーダーに入れたり お料理やお菓子など

いろいろと使えます。



このほかシェフによるお料理実践コーナーなどもあり

本当に大規模で一日では回りきれないほどでした。



この見本市に行って “イタリアの食” というものが 今 どの方向に向かっているのか

少しは垣間見ることができたような気がします

古く伝統的なものを受け継ぎ 大切にしていきながらも 新しい物も取り入れていく。

イタリアの今を見つめながら そして常にアンテナを張りながら

これからも 料理の勉強をしていきたいと思います。






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ありがとうございました
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旅行中 ご訪問も リコメもできなかったのに
たくさんの心温まるコメント ポチッポチッありがとうございました
これからゆっくりお伺いしていきたいと思います

それでは・・・


Buon pomeriggio(ブォン・ポメリッジョ) よい午後を








こちら まるでバラの花のように美しい野菜 ラデッキオの種類の カステルフランコです。正式名は ラデッキオ・ヴァリエガート・ディ・カステルフランコ(Radicchi Variegato di Catelfranco)といいます。(な が い・・・・・貴族か・・・)このデリケートな淡い色は  ... 続きを読む


こちら まるでバラの花のように美しい野菜 ラデッキオの種類の カステルフランコです。

正式名は ラデッキオ・ヴァリエガート・ディ・カステルフランコ(Radicchi Variegato di Catelfranco)

といいます。(な が い・・・・・貴族か・・・

このデリケートな淡い色は 遮光した浅い水槽の中で育まれます。


ラデッキオは 前にもご紹介させていただきましたが ヴェネトを代表する冬野菜です。

こちら そのラデッキオの お仲間達・・・






右上のカステルフランコ その左にあるキオッジャ 右下がプレコーチェ そのお隣がタルティーヴォ

このタルティーヴォ 正式名は ラデッキオ・ロッソ・トレヴィーゾ・タルティーヴォ(やはり な が い) 

といい 生産にかなりの手間と時間がかかる 高級野菜です。

このほかにも プレコーチェタルティーヴォの中間的な半結球のヴェローナ(Verona)とか

やや面長で淡いクリーム色のルージア(Lusia)といったものもあります。

そして このタルティーヴォ プレコーチェ カステルフランコは1996年にEU初の

I G P(Indicazione Geografica Protetta) ”保護指定地域 といった意味”

ヴェネト州の特産品であると認定され その品質の信頼性からヨーロッパをはじめ

世界中から注目を集めています。


なんだかとっても長?くなってしまいました。

さてこのカステルフランコ 見かけの美しさを生かして生で使うことが多いです。

今日はサラダ・・・




一枚一枚はがしてきれいに洗い 水気をよく切ったら 深めのサラダボールかお皿に

もとのお花のかたちみたいに盛り付けます。

各葉っぱの先のところに オイルを切ったツナ缶を詰め 赤紫の模様に合わせて

紫玉ねぎを散らし・・・




こ?んな感じで・・・・



プチトマトとルッコラも そえて・・・

食べる直前に コーンフレーク(甘くないものですよ?)をかけ・・・・




ドレッシングはシンプルに レモン汁とオリーブオイル それと紫玉ねぎを少々 あとは塩・コショウで。

カステルフランコ自体は 他のラデッキオに比べて そんなに苦味もなく パリパリといただけます。

中に隠れているツナと紫玉ねぎ 上にのせたコーンフレーク 甘いプチトマトと 苦めのルッコラ 

すべてがシャキシャキとしてデリケートなカステルフランコのお味を 引き立てます。

日本でも同じ名前で流通されていると聞きました。

もし 見かけましたら お試しください


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ありがとうございました
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まだまだ 珍しくておもしろい野菜いっぱいあります
少しずつご紹介していけたら…と思っています


それでは・・・


Buona giornata(ブォナ・ジョルナータ) よい1日を



スペッツァティーノ(Spezzatino)とは “角切り肉の煮込み“という意味があります。今日は ぶつ切りにした豚肉と チェーチ (ひよこ豆・エジプト豆)の トマト煮込みです。  材料      豚肉        500g      ソフリット      200g ... 続きを読む



スペッツァティーノ(Spezzatino)とは “角切り肉の煮込み“という意味があります。

今日は ぶつ切りにした豚肉と チェーチ (ひよこ豆・エジプト豆)の トマト煮込みです。

  材料
      豚肉        500g
      ソフリット      200g
      ニンニク      1片
      ローリエ      1枚
      オリーブオイル  適量
      白ワイン      100cc
      トマト缶       1缶
      ぺペロンチーノ  1個
      小麦粉        少々
      塩・コショウ
      
      チェーチ       100g
      セージ        1枚

  レシピ
     ①チェーチは一晩水につけて戻し 鍋にセージと戻した豆と ひたひたの水を入れ
      柔らかくなるまで煮て最後に塩を少々加える
     ②別の鍋に オリーブオイルを入れ ソフリットとみじん切りのニンニク 
       ローリエを入れ弱火でしんなりするまで炒める
     ③豚肉は一口大に切り 塩・コショウして薄く小麦粉をまぶす
     ④フライパンで③の豚肉をソテーして白ワインをふる
     ⑤②の鍋に④の豚肉を汁ごと加え ①のチェーチ トマト缶 ぺペロンチーノと
      ひたひたの水を加え豚肉が柔らかくなるまで煮込む


 
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
ソフリット(soffritto)とは・・・・




玉ねぎ セロリ ニンジンなどの香味野菜を バターやオイルで甘みが出るまで炒め

煮込み料理のベース 旨味として使われます。

用途によって使う野菜の種類やみじん切りの大きさが変わってきます。

パンチェッタや生ハムなどを入れる場合もあります

ここでは 玉ねぎ:セロリ:ニンジンを 2:1:1で合わせました。

  
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    


コトコトと煮込んだ豆と豚肉…



お肉はとろけるほど柔らかく お豆はホクホク トマト味の素朴な味わいです。

こ?んなふうに・・・



こちらイタリアの“ロゼッタ(rosetta)“という中が空洞のパンですが 

中にはさんで召し上がってはいかがでしょうか?

お肉ですけど・・・白ですかね


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金曜日から 一週間 娘ちゃんの学校はセッティマーナ・ビアンカ(Settimana biannca)
直訳すると 「白い一週間」 つまりスキー休みです
学校でもスキーツアーを企画しますが それに行く子はわずか…
皆それぞれ家族で一週間スキーに行きます
この時期に一週間 もちろんお父さんも・・・


さすがバカンス命の国
 

でもそうやって 毎年恒例で 家族との時間を過ごすことも大切なことなのかもしれません
でも・・・イタリア人でないうちの場合 お父さん1週間もお休みとれません・・・
どうしよう




それでは・・・


Buona giornata(ブォナ・ジョルナータ) よい1日を

ローマに暮らすようになって 16年目・・・・その当時から通っているピッツェリアが バチカンの近くにあります。先日久しぶりに食べに行きました。家族経営のお店で お店の人も お店の雰囲気も変わっていません。彼は16年前からここでピッツァを焼いています。この店 ... 続きを読む
ローマに暮らすようになって 16年目・・・・

その当時から通っているピッツェリアが バチカンの近くにあります。

先日久しぶりに食べに行きました。

家族経営のお店で お店の人も お店の雰囲気も変わっていません。



彼は16年前からここでピッツァを焼いています。



この店は まず最初にこのフォカッチャと ぺコリーノチーズが出てきます。

薄くてパりッとしたフォカッチャに ぺコリーノチーズをつけていただきます。



ブッフェから カルチョ―フィなど季節のお野菜を取って ピッツァが焼けるのを待ちます。



玉ねぎとマッシュルーム サルシッチャのピッツァ


 
ナスのピッツァ



こちらはお店の名前の付いた ピッツァ・ジャコメッリ

カルチョ―フィ オリーブ グリンピース サルシッチャ マッシュルームと盛りだくさんです。


ここのピッツァはイタリアでは珍しく サイズが S M L と選ぶことができます。

来た当初はSサイズで充分だったのに 今はMサイズをぺろりと・・・・

胃袋がイタリアサイズになってきたということでしょうか

これって危険ですね。

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ローマの北側に位置する緑あふれる広大な ボルケーゼ公園




ピンチョの丘にあるハドリアヌス帝時代のオベリスク





そのピンチョの丘から見た ポポロ広場と ローマの展望です





遠くの空にそびえるドームは サンピエトロです・・・・アップで・・・



下のほうはヴァチカンの城壁です



この日も青空が広がり 気持ちのいい一日でした。

日本は三連休の方も多いようですね。

素敵な週末をお過ごしください。


それでは・・・

Buona giornata(ブォナ・ジョルナータ) よい1日を