ローマのおいしい生活in東京

20年間のイタリア生活を終え帰国。本場のイタリアンをはじめ普段のさりげない和食など見て楽しい食べておいしいお料理ブログです。

2010年09月

フンギ・ポルチーニ フンギは イタリア語で “きのこ” という意味で イタリアを代表する きのこです。その味もさることながら 独特で それでいて上品な香りが特徴です。新鮮で小粒な身のしまったものは 生でカルパッチョにしたり サラダにしたりします。でもなん ... 続きを読む


フンギ・ポルチーニ フンギは イタリア語で “きのこ” という意味で イタリアを代表する きのこです。

その味もさることながら 独特で それでいて上品な香りが特徴です。

新鮮で小粒な身のしまったものは 生でカルパッチョにしたり サラダにしたりします。

でもなんといっても 最高の調理法は 肉厚のカサの部分と軸を 炭火で焼いて

塩とオリーブオイルをかけるシンプルなものです。

この時期 レストランでも特別メニューとして だすところが多いです。

軸の部分の歯ごたえもさることながら 香りの強いカサの部分にナイフを入れると 

香気が漂い 口の中でとろける食感がたまりません。

炭火で焼きたいところですが おうちなので今回はグリルパンで焼きました。

グリルして 塩とオリーブオイルをかけただけなので レシピは省きます。


アップにすると なんだかステーキみたいです

ポルチーニを選ぶときは カサの裏を見て 色が白く身が締まっているのを選びましょう。

重要なのは 水で洗わないことです。

ポルチーニには水分がたっぷりとあるので 水で洗うと ふやけて香りが飛んでしまいます。

石づきのところはナイフで削って土を落とし カサの部分の汚れは ぬれ布巾で拭き取ります。

さてこのポルチーニ  イタリアの市場に出ている野生のキノコの85パーセントを占めます。

マッシュルームのように栽培できる安全なきのことは違い

自分たちで獲りに行かねばならない野生種なのです。

野生種の中には 毒をもったものも当然あります。

野生種は怖い・・・でも食べたい・・・

そんなジレンマの中で 1996年に生まれたのが イタリア語で ミコロゴ((Micologo)と呼ばれる

きのこ鑑定士の国家試験です。

受験資格は 240時間以上の講習を受けてから試験に合格することという 厳しいものです。

でもこのミコロゴの活躍のおかげでで きのこは安全な食べ物になりました。



さて 次は タリアテッレとリゾットを作ることにします。




ブログランキングに参加しています


ポチッと押していただけると嬉しいです
↓  ↓  ↓
↑  ↑  ↑
こちらもポチッとお願いします


ありがとうございました
 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

それでは・・・・





Buona giornata(ブォナ・ジョルナータ) よい1日を
     






 

前に ローマでは おいしい紅茶が飲めない・・・と 書きましたがありました? とっても美味しい紅茶の飲める ティールームスペイン階段のわきにある “バビンドン・ティールーム” です。ローマで仲良くしている Mayumiさんのお勧めのお店で 一度行ってみたいと思って ... 続きを読む



前に ローマでは おいしい紅茶が飲めない・・・と 書きましたが

ありました? とっても美味しい紅茶の飲める ティールーム

スペイン階段のわきにある “バビンドン・ティールーム” です。

ローマで仲良くしている Mayumiさんのお勧めのお店で 一度行ってみたいと思っていましたが

なかなか機会がありませんでした。 先日(といっても7月のお話・・・) やっと 家族で行ってきました。


外から見た感じです。(この写真の 右側が スペイン階段です)

1893年 2人のイギリス人女性が このローマでお店を開いたのが 始まりだそうで 

この店が 本店です。歴史ある ティールームなのですね

ここのお勧めは なんといっても イギリス風のバターたっぷりの スコーン

クロッテッドクリームでないのが 残念ですが 生クリームとイチゴジャムを

つけて食べると サクッとして ふわふわっとした食感と お味が 紅茶とよくあいます。

この日は暑かったので アイスティーにしましたが

濃くて 香りのよいアイスティーが たっぷり出てきました。



紅茶も 買うこことができます。トレードマークの 黒ねこちゃんがついた かわいい缶です。



ローマの中心にいながら 店内に 一歩足を踏み入れると 

もう そこはイギリス 

ゆっくりと アフタヌーンティーを 楽しみたくなったら いかがでしょうか




ブログランキングに参加しています


ポチッと押していただけると嬉しいです
↓  ↓  ↓
↑  ↑  ↑
こちらもポチッとお願いします


ありがとうございました
 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆



スペイン階段です。

この日の日中の最高気温34℃

さすがに 炎天下のなか階段に座っている人はいなかったです





日本では 明日もお休みの方が 多いのでしょうか…

素敵な 休日を お過ごしください。

それでは 少し早いですが
Buona Notte (ボナ・ノッテ) おやすみなさい



今日は この夏に行った カラブリアの チレッラ(CIRELLA)という街にあるレストランのご紹介です。ここは 海の近くなので 魚介料理が 新鮮で 美味しいところです。一番のお勧めがこれ…お店の名前がついた ”リングィーネ・アッラ・タルターナ(Linguine alla Tartan ... 続きを読む
今日は この夏に行った カラブリアの チレッラ(CIRELLA)という街にある

レストランのご紹介です。

ここは 海の近くなので 魚介料理が 新鮮で 美味しいところです。

一番のお勧めがこれ…




お店の名前がついた ”リングィーネ・アッラ・タルターナ(Linguine alla Tartana)"

このあたりで獲れた新鮮な貝や エビの 旨味がッたっぷりの リングィーネです。

これ本当に 最高に美味しかったです

どうやったら自分でもこの味が出せるのかな?と考えてしまいました。

今度挑戦してみたいです


このリングィーネの前に アンティパストをいただきました。

それでは アンティパストを・・・

こちらは マグロのマリネと タコのカルパッチョ。


アリーチ(片口いわし)のマリネ


左が メカジキと紫玉ねぎのマリネ 右はイカとパプリカの和えたものです。


コッツェ・アル・ぺぺ(cozze al pepe) ムール貝のコショウ風味です。


ゼッポリーネと ムール貝のグラタン(パン粉焼き)

ゼッポリーネは ピッツァ生地のようなものに 海藻を混ぜ一口大に揚げたものです。

すごい数のアンティパストでした。

これだけで かなりお腹一杯で リングィーネ食べれるかどうか心配だったのですが

ぺろりと食べてしまいました。


もちろん 生のぺペロンチーノを ピリッと利かせました。

お店はこ?んな感じ…

いかにも田舎の海辺のレストランといった 素朴な感じです。

このへんでは珍しい オープンキッチンでした。
よく夏場の忙しい時期などは ヴォンゴレや ムール貝を先に火を通して 
貝を開かせておいておくところがありますが
ここは注文ごとに 生の貝を調理していました。だから香りのよい美味しいソースができるのですね。
オープンキッチンは 見ているのが楽しくて・・・いつまでも見ていたかったです


魚介を堪能したランチでした




ブログランキングに参加しています


ポチッと押していただけると嬉しいです
↓  ↓  ↓
↑  ↑  ↑
こちらもポチッとお願いします
ありがとうございました

この夏 毎年一時帰国していた日本行きをキャンセルして

1ヶ月以上過ごしたカラブリア…


田舎で おしゃれなお店など何もなく PCさえもつながりにくくて…

でも 素晴らしい自然がいっぱいのところでした。

キラキラと輝く透明感のある海 山からの景色も素敵でした。

カラブリアはまだまだ未開発の地…日本のガイドブックにも余り載っていないと思います。

が・・・

もし機会がありましたら一度訪れてみてください。

雄大な自然と

ちょっぴり人見知りで はにかみ屋だけど 心温かい人々

ホットなぺペロンチーノ(唐辛子)が

 あなたを 待っています

ゆっ?くりと ながれる時間に身をまかせ

心も身体も休養することができた カラブリアの夏休みでした。


それでは…

Buona giornata(ボォナ・ジョルナータ) よい1日を